1月16日生まれの有名人と今日は何の日?*365日きっかけ誕生日プレゼント*

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1月16日生まれの皆さま、お誕生日おめでとうございます。

今日はどのように過ごしますか?

お誕生日の方、そうでない方も、今日一日ワクワクとした日を過ごしたいですよね?

そんなあなたに小さな小さなきっかけをプレゼントします。

整氷車を開発したフランク・ザンボニー

1901年1月16日〜1988年7月27日 職業:発明家
出身:アメリカ

2013年1月16日のGoogleロゴがフランク・サンボニーの生誕112周年を記念し、ロゴ上で整氷車を使って遊べるゲームになっていました。

1940年代初頭に、南カルフィルニアでアイススケートリンクを運営していた、フランク・ザンボニーが考案したのが整氷車です。多くのスケートリンクで、このメーカーのものを使用しているようです。

チャタレー事件で有罪になった伊藤整

伊藤整(いとう ひとし)はどんな人?

1905年1月16日〜1969年11月15日 職業:作家・文芸評論家
出身:日本(北海道)

代表作:

  • 『氾濫』
  • 『変容』
  • 『発掘』
  • 『チャタレイ夫人の恋人』

小学校の先生であった父のもと、12兄弟の長男として生を受け、商業学校で学び、卒業後は中学の英語教師として働きます。大学に進学したかったので、そのための学費を貯めるために、宿直室に泊まり込み、家賃0円、副職で夜間学校での教師の仕事をします。2年後に退職し上京し、現在の一橋大学の前身の学校に入学し、フランス文学を学びます。

大学を中退し、編集者、講師、工場勤務など、数年ごとに職が変わり安定した生活とは言い難いですが、キャリアを築いていきます。

作家としても文壇デビューを果たします。

48歳『婦人公論』にエッセイを連載し、『女性に関する十二章』として一冊にまとめたものがベストセラーとなり、「○○に関する十二章」という書物の出版が相次ぐなど「十二章ブーム」の火付け役になりました。

45歳のときに翻訳したD・H・ローレンスの『チャタレイ夫人の恋人』が、わいせつ文書に当たるとして摘発されました。出版社社長と翻訳者の伊藤整が有罪になり、罰金を支払うことになりました。わいせつに当たるとされた箇所は伏字を使って出版されたようです。
1996年に伏字になっていた部分がとれた完訳版が発行されました。

この話で思い出したのは、2015年に開催された『春画』展です。日本絵画の歴史に刻まれる年でした。

春画というのはこっそり見るもの、大々的に見ることはタブーみたいな暗黙の了解がありました。出版業界では、昔から春画の出版について規制がかかり、その度に問題にはなっても、出版された本がすぐに売り切れてしまうくらい隠れたファンは多かったようです。

昨今の青年誌の方がおそらくスゴイと思いますが、出版するにあたっては規制されることはない、コンビニなどでビニールをかけるなどの対応した市に対し、出版業界が「表現の自由に抵触する」と反発していますが、春画の出版統制の長年の歴史を考えたら、まだ浅いものです。

この展覧会によって、日本の春画に対する恥ずかしいもの、見てはいけないものという感覚は、徐々に変わるように思いました。

ですが、それは国内の評価だけで生じたことではなく、前の年の2014年、大英博物館で大規模な「春画展」が開催され、外国からの評価を受けたことがきっかけとなっています。入場者の半数以上は女性、特に若い女性が多かったのは、これまでの展示会の様子とは全く異なるもので、美術館関係者は驚いたようです。

日本では目黒区の永青文庫と京都の細見美術館で開催されました。「春画」単体での展覧会をするなどタブーとされてきたので、引き受ける美術館がなく困っていたところ、永青文庫の理事であられる元首相の細川氏が名乗りをあげたことで開催が決まりました。

従来の展覧会はスポンサーがつきますが、「春画展」についてはスポンサーが一切つかず、クラウドファンディングで、一般人から資金を募るなどこれも異例です。

会場で販売された図録には、「18歳未満の方の目に触れませんよう、本書のお取り扱いには十分ご配慮をお願いします」と急きょ追加されたような紙切れが挟まっていたのは、当局からの注意によるものらしいです。青年誌にはそういった紙切れ挟まっていませんよね?

表現は時代によって問題になったり、ならなかったりして、数年後には何が問題だったのかも?分からないくらいだと思います。

伏字になっている文章がどんなものだったのか?見てみたいですね。
袋とじが気になるのは男性だけなんて嘘です。隠れているものがどんなものなのか?気になるのは、好奇心が強い女性も同じです。

1月16日伊藤整

きっかけ:

隠れているものは気になりますか?

リベラル派のオピニオンリーダー スーザン・ソンタグ

2017年の流行語大賞に「忖度」(=他人の気持ちをおしはかること)が選ばれました。
スーザン・ソンタグとは全く関係ありませんが、Wikipedia上にスーザン・ソンタクという表記があったので、「忖度」を思い出しました。この場合、おしはかれなかったということですね。

スーザン・ソンタグはどんな人?

1933年1月16日~2004年12月28日
職業:作家・エッセイスト・小説家・映画製作者・運動家
出身:アメリカ

人権問題についての活発な著述と発言で、アメリカを代表する評論家です。

代表作:

  • 『反解釈』
  • 『写真論』
  • 『他者の苦痛へのまなざし』
  • 『良心の領界』
  • 『私は生まれなおしている—日記とノート 1947-1963』

優秀な学生で、15歳で高等学校を卒業し、大学で学士号を取得、ハーバード大学、オクスフォード大学でも学び、パリの大学院では哲学や文学を専攻します。

17歳のときに出会った男性から熱烈な求婚を受けて結婚、8年後に離婚し、その後は出版社で編集者として働きながら、作家に転身します。
33歳 処女作『反解釈』を刊行しました。

写真家のアニー・リーボヴィッツとは親しい関係でした。

宮島達男「Art in you」の芸術論

1957年1月16日  職業:現代美術家
出身:日本(東京都)

大正から昭和にかけて活躍した洋画家の佐伯祐三や青木繁の自然体で自由な生き方に憧れて美術家になりたいと思い、藝大で学びます。

油絵を専攻しますが、自分が言いたいことが表現できないもどかしさを感じ、3つのコンセプトを決めます。

それは変化し続ける

それはあらゆるものと関係を結ぶ

それは永遠に続く

3つのコンセプトをカタチにする手段を模索している際に、LEDに出会い、作品に用いるようになったそうです。

宮島さんは、美術大学で教鞭をとっていたこともあり、後進のアーティストや美術家に、ツイッターなどを通して言葉で伝えることを大切にしていらっしゃいます。

過去のツイッターの内容で、「アーティスト=絵で飯を喰う人という幻想」のなかで、下記のようにお話されています。

アーテイストな生き方をする人が増えてくれば日本の構造も変わる。

なぜなら、アートには人を思いやる想像力と、出口の見えない問題を突破する創造力の2つが獲得できるから。自分と向き合う感性を持った人がたくさん出れば、日本のカタチはすぐに変わるのは当然。

だから、すべての人にアーテイストな生き方が必要。

「アーテイスト=絵で飯を喰う」という幻想が、すべての人のアート教育の機会を奪う。

音楽、踊り、建築、書、どんな分野でも、人間を人間たらしめる根本の教育。それがアート教育。矮小な幻想を常識と勘違いしてはならない。

引用:宮島達男さんのツイッター

1月16日宮島達男

きっかけ:

あなたにとってArtとは何ですか?

1月16日 今日は何の日?365日のきっかけ

禁酒の日

1920年1月16日にアメリカで禁酒法が施行されたことに由来します。

いかがでしたか?

Wikipedia情報による、1月16日が誕生日である有名人や何かの記念日をヒントにして、きっかけをつくりました。

素敵な偶然に出会ったり、予想外のものを発見することをセレンディピティ(serendipity)というそうです。サイトをご覧になった方が素敵な偶然に出会えるかは分かりかねますが、行動したら何かが起こるかもしれません。

素敵な一日でありますように!