2月4日生まれの有名人と今日は何の日?*365日きっかけ誕生日プレゼント*

2月4日 東野圭吾 今日は?

2月4日生まれの皆さま、お誕生日おめでとうございます。

今日はどのように過ごしますか?

お誕生日の方、そうでない方も、ワクワクとした日を過ごしたいですよね?

そんなあなたに小さな小さなきっかけをプレゼントします。

 

土管屋!?大砲に魅せられた フェルナン・レジェ

日本ではレジェは人気がないかもしれませんが、フランスのニース近郊にレジェ美術館があります。没後の1960年に開館してから半世紀を超えて親しまれているので、世界的に見たらよく知られている画家です。

 

20世紀前半、キュビスムに影響されつつも、第一世界大戦に従軍した経験から、大砲などの兵器の機能美やカタチに魅せられ、それを独自の作風に転換します。

また影響したものに、チャップリンの映画があげています。機械文化に興味があり、そこから着想された表現の追求はありますが、描かれるモチーフは人の生活でした。

 

建築家のル・コルビュジエと知り合い、設計した建築の壁画にレジェに絵を描いてもらったりすることもあったようです。因みに、コルビュジエは絵が得意なので、作風が気に入られたということですね。

レジェが描く人物は、手足もパーツごとになっており、ブリキの人形ような土管のような、くびれとかめりはりのない体です。私はレジェの体の描き方が漫画のガイドラインのように見えます。

 

フェルナン・レジェはどんな人?

1881年2月4日~1955年8月17日 職業:画家
出身:フランス

 

農家の息子として生まれ、15歳のときに建築家の事務所で働き、3年後にパリにでて、建築設計図の仕事をしながら、美術学校に通いました。

1907年 レジェ25歳のとき、パリで開催されたセザンヌ回顧展はピカソが、キュビスムという表現を着想したきっかけでもありましたが、セザンヌが説いた「自然を円錐・円筒・球に捉える」という考え方は、レジェの作品に多大に影響しているようです。

当時、絵を見た人は、「キュビスム」ならぬ、チュビスム(チューブ=管)と揶揄したこともあったようです。私も土管っぽいと思いましたが、着想が大砲なので揶揄ではなく「正解!」ですよね?

1908年 パリのモンパルナスのアトリエに住み、シャガールと出会います。そこには、モディリアーニやスーティンも出入りしていたようです。

 

1914年 32歳~35歳 第一次世界大戦に従事しその経験から、作風が変わります。

 

Fernand Leger
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1920年 38歳 コルビュジエと出会い、室内装飾の仕事をきっかけに舞台美術の分野でも活躍を始め、バレエの舞台美術を担当した経験もあるようです。

1940~45年 第二次世界大戦のアメリカに避難し、絵画以外にもステンドグラスや陶器、版画、イラストなど幅広い分野で活躍しました。