2月8日生まれの有名人と今日は何の日?*365日きっかけ誕生日プレゼント*

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2月8日生まれの皆さま、お誕生日おめでとうございます。

今日はどのように過ごしますか?

お誕生日の方、そうでない方も、今日一日ワクワクとした日を過ごしたいですよね?

そんなあなたに小さな小さなきっかけをプレゼントします。

SFの父ジュール・ヴェルヌの晩年は市議会員

1828年2月8日~1905年3月24日 職業:小説家
出身:フランス

代表作:

  • 『地底旅行』
  • 『海底二万里』
  • 『月世界へ行く』
  • 『八十日間世界一周』
  • 『十五少年漂流記』

父親は弁護士、母親は代々船乗り家系でした。5人兄弟の長男に生まれたジュールは、父親の跡を継ぐために法律学校に進学します。そこで多くの芸術家たちと交流します。そのなかにはアレクサンドル・デゥマ親子もいました。

デュマ父の代表作は『モンテ・クリスト伯』『三銃士』、デュマ息子は『椿姫』
どちらも売れっ子作家だったので、彼らに影響され劇作家を目指すようになりました。

21歳のときに、デュマ父がプロデュースし、処女作である戯曲『折れた麦わら』を書き上げ、舞台が成功します。好評だったため、その後も戯曲や喜劇、オペラなど作品を書き上げますが、どれも上演はされなかったようです。

劇作家として生計をたてるのは難しいと次第に気づき始めます。

その頃、大好きな作家エドガー・アラン・ポーが、小説に科学の要素を入れていたことがきっかけになり、自然科学にも興味を持ち論文を読み始め、さらに興味をもつようになります。

友人で写真家のナダールが気球製作に没頭していたことに触発され、35歳のときに、処女冒険小説『気球に乗って5週間』を書き上げ出版されると、評判になり一躍、人気作家になります。その後は生涯にわって、冒険小説や科学要素が含まれる小説を手掛けます。

ジュール・ヴェルヌは作品の内容から予言者のように言われることが多いですが、挿絵を手掛けたエドゥアール・リウーは、文章を読んだだけで見たこともないものを視覚化できる能力もすごいです。

ヴェルヌが生まれ育ったナントは海辺に近く商業で賑わっていた街です。11歳の頃に水夫見習いとしてインド行きの船に乗り込み、父親に見つかって連れ戻されたというエピソードが残っているほど、少年の頃から海や航海に憧れおり、生涯に3隻の船を所有していたと言われています。

冒険・海・船乗り・小説は、定番な流れですが、意外なことに55歳のときに市会議員に当選し、亡くなる77歳まで在職でした。

作品の多くは映画化、ディズニーのアトラクションのテーマにもなっているので、身近な物語と言えると思います。

2月8日 ジュール・ヴェルヌ

きっかけ:

子どもの頃の将来の夢は何でしたか?

女性画家 パウラ・モーダーゾーン・ベッカー

1876年2月8日~1907年11月21日 職業:画家
出身:ドイツ

2018年2月8日のGoogleのロゴが、パウラ・モーダーゾーン・ベッカーでした。

裕福な家の7人兄弟の3番目の子どもとして生まれ、幼少期から絵の個人授業を受けていました。

22歳のときに、芸術家のコミュニティに参加し、女性彫刻家のクララ・ヴェストホフとクララの夫ライナー・マリア・リルケと出会います。また、子持ちの画家、オットー・モーダーゾーンと結婚し継母となります。

24歳から30歳まで絵を学ぶためにパリへ行っており、その間は離れて暮らしていました。パリでは国立高等美術学校で講義を受講、後期印象派の画家たちに出会い影響を受けました。


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1907年31歳 夫と子どもが待っている家に戻ります。
念願の子どもを授かり出産しますが、出産後に塞栓症にかかり、3週後に亡くなりました。

没後1年後に、友人の詩人リルケは、長編の詩を発表し、日記や書簡が出版されたことで、ドイツ国内で知られるようになりました。

動物画家 フランツ・マルク

1880年2月8日~1916年3月4日 職業:画家
出身:ドイツ

パウラ・モーダーゾーン・ベッカーとほぼ同時代に同じくドイツで生まれた画家がいます。彼の名前はフランツ・マルク、名家に生まれ、父親が風景画家だったので幼少期から厳しいデッサン教育を受けました。

絵を描くことは好きでしたが、内気な性格のマルクにとって、その指導はさらに内向的になるものだったと伝えられています。

1899年 19歳 マルクは1年間の兵役で軍隊のキャンプに参加します。馬術の訓練があったため、馬の背にまたがって走り出した瞬間、世界ががらりと変わり、自由な世界を感じたことで、動物の魅力にはまり、動物ばっかりを描く画家になりたいと思うようになります。

兵役後、父親の反対を押し切って美術学校に入学しますが、学校で指導されるのは風景画なので、疑問に思いはじめます。描きたいのは動物の絵なのに、風景画を習う必要があるのか、そこで学校を去りアトリエを構え、動物の絵を描き始めます。

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1903年~1907年 23~27歳 パリに滞在し、ゴッホの絵に接し、今まで誰も教えてくれなかった自由で生き生きした表現に影響を受け、マルクの絵は進化します。

マルクの絵を見ると動物の色に特徴があります。それは色に意味を見出そうと、研究を続け、人が色に受ける効果に着目しあえて選んでいたようです。

代表作の『小さな青い馬』などに共通する青について友人に宛てた手紙のなかで、こう言っています。

青は男性的で厳しく精神的な色

自分が気持ちを落ち着かせるために青を選んだのか、見たときの印象、どちらもおそらくあったのはないでしょうか。

1909年 29歳 カンディンスキーが率いる芸術協会の展覧会を観て感動し、グループに参加します。しかし、カンディンスキーの作品が協会から拒否されてしまったことを機にグループからカンディンスキーとともに脱退し、「青騎士」というグループを立ち上げます。

1914年 34歳 第一次世界大戦が勃発し徴兵され、36歳で戦死しました。

パウラ・モーダーゾーン・ベッカーとほぼ同じ時期にパリに渡り、見た展覧会も同じだった可能性が高いです。どこかですれ違っていたかもしれません。

絵本『はらぺこあおむし』でお馴染みのエリック・カール氏は、フランツ・マルクの作品に影響を受け、絵本『えをかくかくかく』を作りました。

きっかけ:

何色が落ち着きますか?

クロード・ワイズバッシュの展覧会開催 希望

1927年2月8日〜2014年4月13日 職業:画家
出身:フランス

上記2人の画家は、30代で亡くなっていますが、クロード・ワイズバッシュは87歳まで生きた画家です。

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あまり情報がなく書けることがないのですが、日本の美術館でも所蔵しているところはあるようなので、展覧会を是非開催していただきたいです。
ロートレックの素描のようなタッチですが、スピード感や人物の周りの熱や空気までも表現、1枚の絵の中に、アニメーション的な動きの流れが描かれています。

イケメンの代名詞 ジェームス・ディーン

1931年2月8日〜1955年9月30日 職業:俳優
出身:アメリカ

イケメンの代名詞として「ジェームス・ディーン」のようなとか、名前が形容詞的に使われていることが興味深いです。亡くなったのが24歳なので、作品のなかでは永遠の20代、50年以上前でも、そんなことは関係ないようです。

代表作:

  • 『エデンの東』
  • 『理由なき反抗』
  • 『ジャイアンツ』

2月8日 今日は何の日?365日のきっかけ

針供養

折れた針を豆腐やこんにゃくに刺して供養し、裁縫の上達を願う行事です。12月8日に行う地方もあります。

郵便マークの日

1887年2月8日(明治20年) 当時の郵便局で「Tマークを以って本省全般のマークとする」と告示されました。しかし、Tの字は国際郵便の取り扱いで、万国共通のマークでないと認識不足を指摘され、2月14日に「〒」に変更します。

これについて2月19日の官報で実は「〒」のマークにする予定だったところ、誤って告示する際に「T」マークにしてしまったといううっかり話になっています。

にわとりの日

語呂合わせ、2(に)8(わ)(とり)「にわとり」の日として、一般財団法人日本記念日協会から認定されました。

いかがでしたか?

Wikipedia情報による、2月8日が誕生日である有名人や何かの記念日をヒントにして、きっかけをつくりました。

素敵な偶然に出会ったり、予想外のものを発見することをセレンディピティ(serendipity)というそうです。サイトをご覧になった方が素敵な偶然に出会えるかは分かりかねますが、行動したら何かが起こるかもしれません。

素敵な一日でありますように!