2月18日生まれの有名人と今日は何の日?*365日きっかけ誕生日プレゼント*

2月18日 エルンスト・マッハ 今日は?

2月18日生まれの皆さま、お誕生日おめでとうございます。

今日はどのように過ごしますか?

お誕生日の方、そうでない方も、ワクワクとした日を過ごしたいですよね?

そんなあなたに小さな小さなきっかけをプレゼントします。

 

ボルタの実験は自分の舌から!単位ボルトの由来はボルタ

アレッサンドロ・ボルタはどんな人?

1745年2月18日~1827年3月5日 職業:自然哲学者
出身:イタリア

本名はアレッサンドロ・ジュゼッペ・アントニオ・アナスタージオ・ヴォルタ、とても長い名前です。1810年にナポレオンがボルタに敬意を表し、哲学の教授の称号と、伯爵の位を授けているので、ボルタ伯爵です。

 

ボルタが活躍した時代、電気についてよく分かっていませんでした。そのため、当時一般的に言われていたのは、動物の身体のなかに電気があるという説でした。

理由は同時代の科学者が行ったある実験で、亜鉛の上にカエルの脚を置き、銅の板で挟むと電気を測る装置が動くため、動物のなかに電気を蓄えているのではないかと考えられていました。

 

ボルタのなかで疑問が湧きます。

「カエルの脚に電気が蓄えられるのであれば、私も電気を蓄えているか?」という素朴な疑問から、自分の身体(舌)を使い実験してみることにしました。すると亜鉛と銅が溶けて変な味が舌に染み出て、「うえ~」となるわけです。この現象から、動物が電気を起こすわけではなく、金属によって電気が発生するのではないか?という仮説をたてます。

そこでもう一つ実験をしてみることにしました。動物の肉の代わりに、塩水に浸した紙を使って見ると、電気を測る機械は反応しました。これらの実験から電気を起こしているのは2枚の違う金属と塩で、(カエルの脚や自分は動物に含まれる塩分)に反応したことに気づきます。

色々な金属の組み合わせで実験を行い、今の電池の基礎を作った人、それがボルタです。

29歳 物理学の教授に就任します。

31歳 大学で実験物理学の教授になり、25年間務めます。

実験でとても忙しかったのでしょう、この時代にしては晩婚で49歳のときに結婚して3人の子どものお父さんでもありました。

82歳で亡くなり、死後54年後の1881年、ボルタの功績から、電圧の基本の単位を、「ボルト」と名付けられました。

 

きっかけ:

やってみたい実験はありますか?