12月29日生まれの有名人と今日は何の日?*365日きっかけ誕生日プレゼント*

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12月29日生まれの皆さま、お誕生日おめでとうございます。

今日はどのように過ごしますか?

お誕生日の方、そうでない方も、今日一日ワクワクとした日を過ごしたいですよね?

そんなあなたに小さな小さなきっかけをプレゼントします。

レインコートのチャールズ・マッキントッシュ

チャールズ・マッキントッシュはどんな人?

1766年12月29日~1843年7月25日 職業:化学者
出身:スコットランド

防水布の発明で知られています。

はじめから化学者というわけではなく、仕事の合間に化学実験を行う、化学オタクでした。化学オタクが高じて、仕事を辞め、化学物質の製造を専業として行うようになってから、多くの発明をしました。

タールやナフサが天然ゴムを溶かすことに着目し、雨の多いイギリスの気候に適した外套はないのか?当時は、布に油を染み込ませたものくらいしかなかったので、布に溶かした天然ゴムを塗って、もう1枚の布を圧着した防水布を発明します。

ゴム引きの革新的な生地で作られたコートは、イギリス中に広まり、乗馬コートとして人気を博し、実用的だったので、陸軍や国有鉄道で採用されました。

イギリスのマッキントッシュ社では、今も変わらない方法で作られています。

薄い2枚のクロス地に溶かした天然ゴムを塗り、圧着させ、火をかけて1枚の生地にします。出来上がった生地をコートに仕立てる際に、縫製した縫い目のすべての裏側にテープを貼り、防水性を高める工夫がされています。

テープを貼る作業は、特殊な接着剤を指にとり伸ばし、張り付けて上からローラーをかけ、乾かすという手間のかかる肯定が繰り返すため、数着しか生産することが出来ないそうです。

同じスコットランド出身でチャールズ・レニー・マッキントッシュ(1868年6月7日~1928年12月10日)という名前も同じ、デザイナーがいますが、別人です。

2016年12月29日のGoogleのロゴが、チャールズ・マッキントッシュの生誕250周年を記念したものでした。

タイヤメーカーグッドイヤーの由来になった人物

自動車好きの人はお馴染みのメーカーかもしれません。タイヤメーカーのグッドイヤーは、チャールズ・グッドイヤーに因んだ名前ですが、本人や一族とは縁もゆかりもありません。

チャールズ・グッドイヤーはどんな人?

1800年12月29日〜1860年7月1日 職業:発明家
出身:アメリカ

ゴムの加硫法を発見した発明家です。

誕生から20代

父親は農場経営に加えて、製粉業やボタン製造など幅広い商いをしていた一家の6人兄弟の長男として生まれ、幼少の頃から家業を手伝っていました。16歳のときに、機械学を学ぶために都心にでて勉学に励み、21歳で実家に戻り、ボタン製造業を手伝います。

24歳で結婚し、2年後に転居し農作業で使う道具の鍛冶店を開業します。農作業具は好評で評判でしたが、30歳のときに体調を崩してしまったのが原因で、事業が上手くいかなくなり、最終的には破産します。

ゴムに興味をもつ

31歳のときに当時、新素材であったゴムに興味を持ち、ゴム製品の製造販売が出来ないか考えます。

輪ゴムも夏場になると、くっついていてベトベトしてしまったり、冬場はカチカチになって切れやすかったりするので、温度変化には弱いですが、当時は実用的に耐えうるほどのものではなく、安全性はひどいものでした。

そこでグッドイヤーは、ゴムチューブを試作して売り込みます。1年のテスト販売をしたところ、自信があった商品はゴムの劣化のために返品されてしまいます。それでも何度も実験を繰り返し、ゴムの改良を重ねます。

いい商品が出来れば、抱えている借金返済が出来るのではないかと?研究を続けますが、借金が返済できないために債権者に告訴され、刑務所に拘留されることも何度もありました。

実験成功と金融恐慌で破産

ある日、グッドイヤーは、ゴムを熱して、酸化マグネシウムを咥えると接着性が少なくなることを発見します。

手応えを感じたグッドイヤーは、ゴム靴を作ろうと出資者を募り、研究を続けますが、酸化マグネシムが溶ける悪臭がひどく、ゴムの溶解問題は解決できず、出資者たちに資金を打ち切られます。

家族を下宿屋に残して、単身でニューヨークに渡り、薬剤師の友人宅の屋根裏部屋を実験室として使わせてもらい、実験を続けることにします。実験が周囲に知られ始めてしまったので、騒がれないよう転居します。

有毒ガスで窒息しかけて、一時危篤にまで陥るほど危ない橋を渡りましたが、その一件でゴムの製造法を発見します。

再度、出資者を募り工場を設立し、様々なゴム製品を生産販売を始めます。家族を呼び寄せ、普通の生活が送れるかなと思った矢先に、1837年金融恐慌のために、すべての財産を失い破産してしまいます。

居眠りから発見した!

また無一文になってしまったグッドイヤーは、借金をしてゴム製品の開発を再開します。そして特許を取得します。政府から150個の郵便袋の契約を結び、製造を始めますが、1か月後には袋が溶けて変質してしまい、次々と返品が起こります。

製造法がまだ不完全であったことが分かり、実験を重ねていました。

ある日、硫黄がかかったゴム靴を履いたまま居眠りをしてしまい、ストーブで底を焦がしてしまい、焦げた周辺が弾力のある物質に変化していたことから、硫黄がゴムの耐熱性を高めることを発見します。

しかし、どの程度の熱をどのくらいかければいいのか?というところは不明確であったため、ゴム片をマシュマロのように焼いたり、ヤカンの上で蒸気を当てたり、アイロンで熱したりなどの実験を何度も行いました。

そのときは家族は?

このような実験を何度も繰り返した結果、一家の極貧生活が続きます。グッドイヤーがホテルの支払いが出来ず勾留されて、保釈されて家に戻ると、息子の一人が亡くなっており、葬儀代が払えず、借りた馬車で自ら墓地に運んだという話がありました。またグッドイヤーの12人の子供の内、6人が幼少期で亡くなっています。

最後は…

実験の末、華氏約270度を維持し、4~6時間蒸気で圧力をかけた際に一定の結果を得られることを発見します。再度、特許を取得しようとしますが、特許侵害が頻発したために、最高裁で戦うために、多額の弁護料を支払うことになります。特許侵害に対する差し止め命令は勝ち取りますが、その後の特許侵害がなくなることはなかったようです。

60歳でグッドイヤーは亡くなり、その時点では多額の借金が残った状態でしたが、家族は特許収入で安定した生活が送れたようです。

天然ゴムは、1490年代にコロンブスが南米で、現地の人が遊んでいたゴムを見て、持ち帰ったことで知られるようになりましたが、300年以上、素材として有効活用はされていませんでした。

300年、有効活用出来なかったゴムを、同じ誕生で、名前が同じ「チャールズ」が研究して活用している点が個人的に面白いと思いました。

きっかけ:

輪ゴムがあるとついやってしまう、遊びはありますか?

坂崎千春 さかざきちはるの絵本

1967年12月29日 職業:イラストレーター・絵本作家
出身:日本(千葉県)

Suicaペンギン、チーバくん、クウネルくん、ダイハツのカクカク・シカジカなど、一度は見たことがあるキャラクターデザインを手掛けていらっしゃるイラストレーターです。

著書代表作:

  • 『イラストのこと、キャラクターデザインのこと。』
  • 『片思いさん』
  • 『ペンギン』シリーズ
  • 『美術とあそぼう! チューブくん絵本 モナ・リザはチョコの色』

インタビュー記事を見て、プロのイラストレーターさんでも、自分が描けるものしか描けないものなんだと思いました。自分のことなのに意外と自分のことが分からないという話、よく分かります。

自分の好きな物と得意な物も違うし、自分のことって自分では意外とわからないんですよね。

だからまずは自分の頭のなかにあるものを形にして、人に見てもらうことが大事だと思います。そして人からほめられた部分を自分の得意分野と認識して、それをさらに磨いていき、人に喜んでもらう。人に喜んでもらえると嬉しいので、またがんばる。

引用:JDN

ジュード・ロウ出演の映画作品

1972年12月29日  職業:俳優
出身:イングランド

代表作:

  • 『A.I.』
  • 『リプリー』
  • 『コールド マウンテン』
  • 『クローサー』
  • 『アビエイター』
  • 『ホリデイ』
  • 『マイ・ブルーベリー・ナイツ』
  • 『シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム』

錦織圭選手 好きなものノドグロ

1989年12月29日  職業:テニス選手
出身:日本(島根)

12月29日錦織圭
きっかけ:

熱中したことは何ですか?

12月29日 今日は何の日?365日のきっかけ

シャンソンの日

銀座のシャンソン喫茶の老舗「銀巴里」が1990年12月29日に閉店したことに由来します。

いかがでしたか?

Wikipedia情報による、12月29日が誕生日である有名人や何かの記念日をヒントにして、きっかけをつくりました。

素敵な偶然に出会ったり、予想外のものを発見することをセレンディピティ(serendipity)というそうです。サイトをご覧になった方が素敵な偶然に出会えるかは分かりかねますが、行動したら何かが起こるかもしれません。

素敵な一日でありますように!